2012年5月4日、華鼎奨主催のアンケート調査「アジアタレントイメージ好感度調査」(亜州演芸名人公衆形象満意度調査)の結果が発表され、韓国部門ではチャン・ドンゴン、日本部門では木村拓哉がそれぞれトップに選ばれた。5日付で中国新聞社が伝えた。

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この調査は、中国のメディアグループ・天下英才伝媒集団が、中国国内の調査機関である広告代理大手・聯信天下公司などに委託して初めて行った世界規模アンケートによる調査だ。今回、韓国タレント部門ではチャン・ドンゴンが741.46点という高得点を獲得してダントツの1位につけ、2位のソン・ヘギョ(719.34点)に22点もの差をつけた。日本タレント部門では、おなじみの名前が並んだが、中でも木村拓哉は824.19点の高得点で1位を獲得した。2位は安室奈美惠(810.14点)、浜崎あゆみは5位、藤原紀香は8位。アニメ界の巨匠、宮崎駿は4位、音楽家の久石譲は39位だった。

この華鼎奨アジアタレント好感度ランキングの授賞式は6月北京で行われ、日本、韓国、インド、中国などアジア各国の有名スターが勢ぞろいする予定だ。(翻訳・編集/渡邊英子

http://www.excite.co.jp/News/asia_ent/20120507/Recordchina_20120507006.html

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